【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

【M5】フランス対オーストラリア

フランス 2(0対0)1 オーストラリア
             

2018.06.16(土)19:00KO@カザンアリーナ(C組)(M5)
主審:アンドレス・クーナ(ウルグアイ
副審1:ニコラス・ターラン(ウルグアイ
副審2:マウシオ・エスピノーサ(ウルグアイ
第4審判:ジュリオ・バスクナン(チリ)
VA:マウロ・ヴィリアーノ(アルゼンチン)
AVA1:MADIDANA Hernan(アルゼンチン)
AVA2:ゲリー・バルガス(ボリビア
AVA3:ティアゴブルーノ・ロペス・マルティネス(ポルトガル
観客:41,279人

    三好康児

前半10分に今大会から採用されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VR)助言によりフランスにPKゲット。これを7番グリーズマン(A・マドリード)が決めて歴史的な1点が生まれた。すぐにFKからフランスのウムティティ(バルセロナ)がペナ内でハンド。これをオーストラリア15番キャプテンジュディナクが決め同点に。さらに80分これは前大会から採用されたゴールテクノロジーシステムが作動する。フランス6番ポクバ(マンU)のトゥキックがバーにあたり地面に落ちてGKがキャッチ。すかさずクーナ主審がゴールの判定。ビデオ再生で見ると確かにゴールラインを超えている。これでフランスが勝ち越しで勝利。
この試合がテクノロジーが採用されていなくて、昔なら疑惑の判定と言われたかも。スコアも違ってかもしれない。VRがちょっと「間」があるのは今後の課題だがワールドカップならこういう「時代」にそった進化も当然の流れだろう。