フランス4 （2対1） 2クロアチア
2018.07.16(月）0：00KO＠ルジニキ/モスクワ（FINAL）(M64）
主審：ネストール・ピターナ（アルゼンチン）
副審1：ヘルマン・マイダナ（アルゼンチン）
副審2：フアン・バヴロ・ベラッティ（アルゼンチン）
第4審判：ビョルン・カイパース（オランダ）
VAR：マッシミリアーノ・イラッティ（イタリア）
AVAR1：カルロアス・アストロザ（チリ）
AVAR2：マウロ・ヴィリアーノ（アルゼンチン）
AVAR3：ダニー・マッケリー（オランダ）
観客：78,011人 うすくもり→雨（表彰式大雨） 27℃ 51％
マッチナンバー64。最終試合です。決勝はナーバスな試合が多いから延長戦になるかも（クロアチアまた大変だな）と試合前の予想だったが早くも18分に動く。フランスグリーズマンのFKをマンジキッチのヘッドがゴールに入ってします。オウンゴ～ルでフランス先制。28分クロアチアモドリッチのFKからつないで4番ペリシッチが魂の左足を振りぬき同点に。38分今大会の新名物VAR（主審が確認）がペリシッチのハンドがあったとしてフランスPK。これをグリーズマンがきっちり決めてフランス2-1と勝ち越す。
後半59分フランス6番ポクバが左足の強烈シュートが決まり3-1。あれ？あっさり90分で勝敗が決まるのか！？69分新異星人19歳10番のエムバペが右足のおシュートが決まり4-1に。69分カップがちらついたのかフランスキャプテンGKロイスがキックフェイントで交わそうとしたらマンジェキッチに読まれてゴールを許す。4-2と追い上げる。アディショナルタイム5分あるもクロアチア追いつけない。フランスが自国開催1998年以来2度目の優勝を決めた。同じく1998年初出場で3位以来の躍進のクロアチアが惜しくも準優勝で終えた。ワールドカップの謎の伝統20周年初優勝はならなかった。フランス：デシャン監督は選手（キャプテン）＆監督でのワールドカップ優勝を得た！
追記：この試合をテレビ音声を消してRadikoで聞こうとしたら時差がありラジカセの民放連の実況・長谷川太（文化放送）、解説・奥寺康彦で見聞きしていた。選手が進歩しているのだからメディアの進歩もしてほしい。ちょっと解説はきっちり解説してもらいたい。見る側は世界のサッカーを見慣れているのでもう特化した人でないと解説者が見とれていないのが見えてわかってしまう。
