イレブンNO.5 197年9月号 表紙はギュンター・ネッツァ(ボルシアMG)。
定価290円、発行人:佐藤邦雄 発行人:小柳幸郎。
巻頭カラーページは「全日本チーム ヨーロッパをゆく!」です。
日本サッカーにも力を入れていて特派員(カメラ?)を派遣してます。
そして先月号でペレ来日!といいながら今月は『さよならペレ!引退試合
詳細』と伝えてます。。。。
KICK OFF ELEVEN!では日本蹴球協会理事の竹腰重丸さんの
『後につづくを信ず』で当時協会の予算が3億円と嘆いてます。
『私は「先に成しことは後にも成るべし」のことばを信ずる。そして、わが
代表チームが「良きスポーツマンは言いわけをしない」信条を貫くことが
できれば、我が国サッカー愛好者の皆様の御期待に応えることができる
と信ずるものである』と竹腰さんらしい信条といった言葉や武士道の考え
が伝わる文章である。
中程の白黒写真・文章ページでは『日本サッカー オリンピック奮戦史
-ベルリンからメキシコまで-』と12ページもさいて日本サッカー史を
伝えてます。
P138に■お詫びと訂正 として前号の「北朝」と表記を「朝鮮」と訂正して
お詫びを掲載してます。