88回関東大学リーグが開幕しました。
5日リトルなでしこ優勝を感戦してから出かけたらKOにギリギリでした。
開幕戦と閉会式の日は試合に関係ないチームの選手も来るのでバクスタ
を占領されてしまうのでメインで感戦してました。
1試合目は
古豪の早稲田対初1部の東国大。
前半43分と後半+3分に7番近藤貢司(4年)がダイビングヘッドとPKを
決めた。
2試合目は
3連覇中の専大対1部復帰の駒大。
町田(千葉)・長澤(ケルン)・下田(甲府)などが毎年抜けていくが
今年もワクワク感満載のサッカーは継続していた。今年の注目のエースは
10番を着ける仲川(川崎F U-18:4年)。軽やかな動きと繊細のパスは
見る価値あり。
駒大は今年の選手権優勝の立役者竹澤(富山第一:1年)が左SBで先発
出場してきた。対面は大学NO.1の仲川ではちょっと荷が重かったが。。
前半27分専大仲川がこれまでほんとんど動かなかったがボールを持つと
中へ切れ込んで左足で巻いてファーへのシュートが決まり先制。
29分に9番山川(新潟西:3年)がゴールで前半2-0.
後半も得点を重ね、後半4得点。6対0と圧勝した。
大学エース(仲川)対新人(竹澤)。デビュー戦では荷が重かった。
翌日の2014.04.06(日)@味スタ西 11:30KO
怪しい天気で前半途中から雨→晴天→また曇りそしてまた雨・雷という
変な天気の1日だった。
倉又監督率いる日体大。昨季1部で前期いい成績だったのに後期沈黙
して2部降格。 産能大は初2部。強化ししているらしい。
力の差はだいぶあった試合。前半どうにか0-0で折り返したが終わって
みれば4-1。