後藤さんの新著「国立競技場の100年」にサインを戴きました♪
ご本人の更なる解説を聞かせてもらいました。
前のブログでミズノスポーツライター賞の受賞を書きましたがそれとは別の
「竹尾賞」(たけおしょう)
も受賞されたそうです。
ご本人もたけおなんでとだじゃれを言ってましたが(汗・・・)
【訂正】
P145 河西正三アナウンサー(誤) 河西三省(正)
P279 1966年1月に開かれた大会で早稲田大学が優勝して以来、・・・(誤)
1967年1月~(正)
1966年度の1967年が正しいとのこと。
また、こんなシンポジウムがあるようです。
(3) 第199回J.I.フォーラム 3月31日(月)開催
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「レジェンドの地、国立競技場を捨ててよいのか」
スポーツは私たちに感動をくれます。そして「レジェンド」が生まれます。1964年の東京オリンピックは、メダル云々を越えてすべてが「レジェンド」です。そして、現国立競技場そのものも「レジェンド」です。それは選手と観客と競技場が一体となって、日本の戦後復興、再生のシンボルになったからです。その20年前には冷たい雨の中で動員学徒の壮行会が行われた同じ場所がきらきらと輝く場所になったからです。だからこそ、今でもスポーツマンたちが、あの聖火台を磨き続けているのです。
国立競技場の建て替えには、デザイン選定の不透明さや建設・維持費用の大きさなど多くの問題があります。加えて「神宮外苑の歴史的文脈」という視点からも2020年オリンピックの意義を考えたいと思います。
国立競技場の建て替えには、デザイン選定の不透明さや建設・維持費用の大きさなど多くの問題があります。加えて「神宮外苑の歴史的文脈」という視点からも2020年オリンピックの意義を考えたいと思います。
○日 時: 3月31日(月)18:30~20:30(開場18:00)
○会 場: 日本財団ビル2階 大会議室
○フォーラム参加費:一般 2,000円 / 学生 500円(学生証提示)
(シンクネット・構想日本会員は無料です)
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○懇親会参加費 : 4,000円
※ フォーラムへの参加はHPのフォームから、もしくはこのメールにご返信をお願いします。
(http://www.kosonippon.org/forum/regist.php?m_forum_cd=321)
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