2013.10.06(日)晴れ 駒沢補助グランドへ行ってきました。
客席がない関東大学リーグ@駒補。段差3段に観客は一杯。
早稲田はだいたいいつも通りのメンバー。日体大は4番菊地が復帰。
日体大が18分OWN GOALと21分FKからの5番中西のヘッドで優位に。
30分早稲田GK1番松澤と日体大7番梅村が激突。ドクターが入り松澤は
担架で運ばれて救急車が来る事態に。4分程試合が止まる。
早稲田21番GK阿部が急遽入る。
前半アディショナルタイム5分。
50+1分、早稲田エース10番榎本が反撃のゴールを決める!
後半すぐ20秒ほど 早稲田5番ボランチの池西が同点ゴール!
30分早稲田7番近藤貴が右からカットインして左足からのシュートが決まり
逆転。暑い日差しのなかの試合だったがボランチ中田・池西の運動量が
落ちなかったのが勝因か。前節の国士舘戦の反省が生かされたかも。
試合開始前は薄曇だったが晴天になった@駒沢補助グランド
白:日体大 エンジ:早稲田
松澤慶和主審 日体大稲垣C 早稲田中田C
1試合目が押したので5分遅れのキックオフ。
1位対3位の上位対決。両チームともエース・キャプテンが復帰。
専修はキャプテン7番長澤と10番仲川がスタメンだが心臓のボランチ8番
下田が不在。明治はキャプテンで左SBの小川が3試合ぶりに復帰、3番の
CB山越の代わりに14番松藤がスタメン。
21分明治の1年生右SB室屋が抜け出しクロスかシュートか?というボール
をファーに低く蹴ったボールが決まり明治先制。
専修はメンバーを入れ替え反撃を試み84分スルーパスから抜け出した
仲川が決めて同点に追いついた。
勝った専修は勝ち点を34→35へ。首位をきっちりキープ3連覇に向かって
いる。明治は勝ち点22→23。早稲田が27→30。インカレ出場、1部残留
とかの目標にここからも激しい戦いが続くでしょう!
【追記】明治の3番山越と8番和泉は東アジア協議大会に参加しているから
いなかったです。
白:明治 緑:専修
加藤正和主審ら。