日テレ・ベレーザ 5-0 福岡J・アンクラス
日曜日は駒沢に行ってきました。
女子WC優勝後初のなでしこリーグ戦生感戦。
ベレーザは主力選手をINACに移籍してしまったが、実力のある岩清水、小林、永里亜紗乃が出場。
WCメンバーの岩淵真奈ちゃんはケガでベンチ外。撮影などをしてました。(普通に走っていたが)
失礼ながら福岡では見たことある選手はなし。
そうそう、貴賓席には小倉JFA会長夫妻、佐々木監督、吉田U-19監督、中村女子部長も来てました。
試合の詳しい分析はサッカージャーナリストの後藤健生さんが書いておられるのでそちらを。
http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2011081512524602.html
試合開始までがとても貴重な体験をしましたのでこちらを書きたいと重います。
15:00キックオフで開門が1時間半前の13:30。
マッチコミッショナーや審判などがピッチチェックする時間です。
いつも不思議ななのは誰もメジャーでゴールの大きさやピッチの長さを測らないことです。
西村審判は徒歩でPKまでの距離を測ったりしてますが。
しかし、昨日は違ってました。
メインから見て右サイドでなんか話し合ってます。じきにメジャーや紐を持ち出しました。
どうやら両方のペナルティーエリアの大きさが違っている様子。
とうとう書き直し始めました。
そして大きかった線は緑色の線を白線の上からかぶせました。
今までこの大きさで何試合か行っていたのか?
何十年もサッカーを見てきましたがこんな珍事は初めてです。