日本1-1ヨルダン
シリア1-2日本
サウジアラビア0-5日本
アジアカップ・カタール2011の開催中です。
シーズン終了と天皇杯がありJリーガーは貴重なシーズンオフの1月。
海外組が増えたけどコンディションは万全とはいかない。
賢い闘莉王は完全オフ。
また、2011シーズンに向けての「移籍」も活発なのでモチベーションも微妙な時期。
だから、『世界のベスト10入り』した日本でも厳しい試合が続くわけ。
オイラは今年、この大会よりコパ・アメリカに期待したいという思いが強い。
本気のアルゼンチンとアウェイで戦えるから!
だからグループリーグ(GL)(1次リーグじゃなくてGLだよ。2次リーグがないんだから)
で敗退でもしょうがないかと始まる前は思っていた。
しかし、大会が始まると。。。。
特にライバル韓国・オーストラリアが勝つとそこそこやってもらいたいと思うようになってきた。
ザック監督の初公式大会でザックは岡田監督のチームを柱に新たな選手を起用している。
徐々に、選手を入れ替えてザック流のチームにしていくつもりだろう。
口には出さないが『ザックのカルチョ』=『日本化サッカー』を目指していると見える。
イタリア・カルチョを押し付けるだけでなく、日本人にあったサッカーを考えているように見える。
特に、ゴール前で臆病な日本アッタカー陣に勝負させていると思う。
『縦』を意識させてゴールを狙わせている点はおおいに評価できると思う。
ここからはトーナメント。地元カタールとの準々決勝は面白い試合になるでしょう。
メツ監督は地元優勝を目指しているが、それを阻止できるか?