メキシコ ０－１ ウルグアイ
ウルグアイ得点：スアレス４３分
２０１０ＷＣ ３３試合目（マッチナンバー３３）
いよいよＧＬ３試合目。決勝Ｔかけての決戦がはじまります。
Ａ組は激戦で４チームとも可能性あり。
で、どっちを見ようかと散々悩んだが、ＧＴさんが行くと言ったのでこちらにしました。
この試合引き分けで両チーム決勝Ｔ進出が決まるがお隣Ｂ組にアルゼンチンがたぶん１位通過するので
できれば１位通過したいという思惑がある試合。
特にメキシコは勝たないといけないで積極的に攻撃に出てきた。（アギーレ監督やる気だ！）
ウルグアイが守りきって引き分け狙いというまで行かないが、守備をしっかりして攻撃は鋭くという
感じ。サイドを有効的に使って攻める。
４３分フォルラン→右サイドのカバーニャへ、ファーへ浮き玉のクロス～スアレスがヘッドで決め
１－０とウルグアイが先制する。（これでウルグアイ断然気持ちが楽に）
『裏のフランス対南ア 前半０－２』 南アあと２点とれば奇跡の決勝Ｔ！
後半、メキシコが攻撃的な選手をどんどん投入してマルケスをＤＦに下げてさらに攻撃的に行く。
サイドからの攻撃はイイ。でもＣＦフランコ（全盛期が過ぎたかな）のチャンスがない。
試合はこのまま０－１で終了。
裏はフランス対南ア１－２。
南アは貴重な地元でＷＣ勝利。
フランスは『自滅・内紛・』で０２年みたいにＧＬで敗退。
A組 １位ウルグアイ：勝ち点
２位メキシコ：勝ち点
３位南アフリカ：勝ち点
４位フランス：勝ち点
