FC東京 3-1 モンテディオ山形
得点:後半12分 梶山 18分・26分カボレ
メンバー
カボレ 平山
(赤嶺)
草民 ナオ
(大竹)
米本 梶山
徳永 平松 ブルーノ 北斗
(椋原)
権田 北斗OUT 椋原INでムク左SB、徳永右SBへ。
SUB:塩田 金沢 スズタツ 祐介。
主審:吉田寿光 観客:14,259人
昨日は国立へ行ってきました。
19:30キックオフ。平日開催では最も遅い開催。チームも集客に気を使って試行してるのでしょう。
遅いと学生・社会人にはいいかも、逆に小中生は厳しくなるかな。14,259人は成功だけど。
一緒に見た人が「国立開催に苦言を吐かれてました」
SOSIOにチケット郵送後試合開始時間を知らせてこない。
国立開催時に青山門からSOSIO優先ゲートがない。
3始時間がバラバラで開門時間がわからない。
全てホームページでの告知で済ませようとしている。
J2の栃木戦に来た時も対応が悪かったがFC東京もと嘆いておられた。
ファン・サポーターの立場・声を聞いてできる対応はしてもらいたい!!
試合は山形の献身的なサッカーで始まる。長いパスで前の長谷川が身体をはり起点を作られる。
ブルーノ・平松もアタフタして長谷川に競い負けする。 梶山がテンポが悪くリズムができない。
徳永の守備能力が低く突破・クロスを上げられてしまう。
(徳永のSBの守備パフォーマンスは近頃目を覆いたくなる。昨日の左は特に!)
そしてさっさと失点してしまう。
北斗が相手のキム?とぶつかり故障して椋原が入ってから安定しだした。
(椋原左SB、徳永が右SBに入る)
前半、どうにか耐えたという印象。新人米本・草民はいい動きを見せてくれたので期待がある。
後半12分、クサビのボールを平山が珍しくうまく梶山に落としワントラップシュート!
これが見事なゴラッソ!!(今まで、足を引っ張ってきた10番がひと仕事しました)
続いて18分・26分とカボレが抜け出して大志GKを抜いてゴ~ル!!
3-1となり安心して「東京音頭♪と眠らない街♪♪」を聞きながら終了のホイッスル。
でも、相手は山形、ベストメンバーでもないし、選手層が薄いので戦力がわかってきてしまっている。
完勝・圧勝とまではいかない。(今野・長友・羽生が抜けてはいるが)
城福監督のmovingといういうよりは「個」の力でとった3得点という印象。
「moving」 +「個」という戦い方でいったほうが得点をとれるのはわかった。
無理してmovingにこだわりサイドの人数をかけて崩すより長短のパスを使って、相手の裏をついて
崩すほうが得点力UPになる。草民の顔だしが有効でもあったし、米本の恐れない縦へのパス
など今後に期待を持たせる。羽生や大竹を後半途中から投入する手もありかなと思った。
あとはCBの確立かな。(千葉の福元でもオファーしてみたら)
ナビ杯暫定1位。(FC東京は5試合、4試合のチームもあり)
6・7日はお休みで13日@駒沢で苦手清水戦。
勝って決勝トーナメントで浦和とやりたいね!!