今週号は J.LEAGUE2009移籍 噂の真相 がタイトルです。
表紙は香川、オシム、俊輔、ダヴィ、永井、ワシントン、中澤が表紙に登場してます。
2008Jの終盤、優勝&降格の真っ最中なのにもう来季の移籍動向の話題です。
稀に見る混戦(だんご状態)のJ1リーグ。上と(真ん中)と下で優勝と降格とで一喜一憂している
Jファン・サポが多いのに。
あと約1カ月熱いJ1の戦いから目が離せません!
あっと驚く結末が待っているかもしれません。
そのあとの天皇杯も今年は見物です。優勝チームは来季のACL出場が出来るからです。
今までは1シーズン後だったのですが、今回からはすぐに出場できます。
だからJ1で3位までに入らないチームでも可能性がある訳です。(逆に言うとガンバが今季ACL
で優勝しても、J1で3位以外なら天皇杯をとらないと来季ACLに出場できなくなる。)
例年、J1優勝争いチームは天皇杯にあまり力を入れなかったがそういう訳にもいかなくなった。
今週号で気になった記事はFOCUS ON THE TOPICの宇都宮徹壱氏の記事だ。
地域リーグと全社と地域リーグ決勝大会のレギュレーションの曖昧さだ。
記事を読む限り「曖昧」としかいえない対応が書かれている。
「柔軟」と「明確」の違いを主催者ははっきりさせる必要があると思う。
アジアユース2008 U-19日本代表のU-20W杯予選敗退のショックな記事が掲載されている
強化・育成だとか言っていた協会にいい警鐘を鳴らすのではないか!!
失われた経験・時間をいかに取り戻すか真剣に考え直してほしい。
選手はこの悔しさをチームで試合に出場して跳ね返してロンドンに向けて行動してもらいたい!!!