日本代表 １-１ ウズベキスタン代表
得点：玉田
昨日は埼玉スタジアムに行ってきました。
ウズベキスタン（ＵＺ）は中盤から繋ぐとの情報であったが試合開始からはＤＦから蹴ってきました。
日本は前線のプレスがかから間延びさせられてしまいました。それと右サイドの俊輔を徹底的に
マークして右サイドに行かせないような守りを見せていました。ゲームプランはＵＺのほうがはまった
感じです。日本は左ＳＢに阿部、その前に香川と実戦では合わせたことがない二人が真剣勝負の試合に
ぶっつけ本番で登場しました。（大久保左、真中香川の方が良かったのでは）
この２人が全てではありませんが左サイドの闘莉王のアクロバチックのクリアをＵＺに拾われ左サイド
からのクロス（ＣＢ中澤がつり出され）がＵＺのエースシャキチェフが合わせて先制されてしまいます
先制された時間が早かったので日本も慌てることなく立て直します。ＵＺも引いたためボールが持てる
ようになりました。遠藤、長谷部が持て大久保もフリーになれるようになります。そして４０分俊輔が
左サイドからのクロスを大久保がダイレクトと折り返し玉田が詰めて同点に追いつく。
後半は追加点を狙いにいく。しかしＵＺのＧＫも当たっていて追加点は入らない。最後は闘莉王も
上げてパワープレーにでたが１点が入らなかった。
この試合で気になったのは‘鐱椶料粟?らのプレスが研究されて蹴ってきたときの対応。
遠藤・長谷部のボランチが横並びの時間が多く前の選手との距離がある。
９發気里△襭藤廚いないため（巻きはベンチから外れた）クロスでハイボールの選択がない。
ぢ腟彿蘗岡崎、香川→稲本、玉田→興梠の選手交代と闘莉王を上げてのパワープレー。
まだ２試合終わった時点で（３試合の国もある）２位だし負けがあるわけでもない。マスコミは岡田
監督の去就が出てるが全然慌てる時期ではない。監督コメントにあるように「内容はよかった」と
思う。しかし失点病（１回しかなかった決定機を決められる）が問題である。
次のアウェイ・カタール戦11/19では失点しないような戦い方が大切だと思う。
