オランダ 1-0 日本
オランダ得点:スナイデル53分
2010WC 24試合目(マッチナンバー25)
日本は惜しい敗戦。。。
前半はしっかりブロックを作りオランダの攻撃を封じた。
後半、開始直後から攻められセットプレーが続き53分にスナイデルの強烈なミドルが
決まってしまった。(川島!あそこはパーじゃなくてグーで逃げた方が)
岡田監督が動いて64分俊輔IN(松井OUT)、76分岡崎・玉田IN(長谷部・大久保OUT)
オランダがエリアを入れてきたから長友を右に、駒野を左に変更。
岡田監督は多くのシュミレーションをして選手交代・ポジシション交代・戦術交代をしてきた。
最後には闘莉王をあげて。
そして1回闘莉王~岡崎というチャンスがあったが枠に飛ばず。。。。
途中から入った玉田は何もしないまま有効的交代とはいえなかった。
全体から見れば「現在の日本の最善の試合の内容」だったのでは。
WC大会で無謀に前からプレスかけて60分で潰れて3失点という展開はできない。
強い相手にじっくりじらして戦う展開で正解だったのかも。
1点差という敗戦もやも得ない。(大量失点は許されない)
GL突破を考えると引き分けか僅差での敗戦がベターだと思う。
後は「個」の突破ができる選手が増えないと。。。
それとエースCFが現われないと!!
岡田監督の采配・試合展開も良かったと思う。(現実主義的なサッカーとして)
ただ、玉田じゃなくて「森本」だったでしょう。
次のデンマーク戦はより現実的なサッカーをしてもらいたい。
「引き分け」でOKなら引き分けで「勝ち点 廚鯀世Δ戮だ。
これからの『日本サッカーの進歩』のためにも。