今週号は 背番号の謎 が見出しです。
表紙は川口能活「1」、ルーカス「9」、ジュニーニョ「10」、玉田圭司「11」、古賀正紘「5」、
小笠原満男「6・40」、高原直泰「7」・中澤佑二「22」、佐藤勇人「14」。
サッカー選手と背番号って深い関係がありますよね。Jでは中澤・羽生の「22」。
だいたい新人は大きな数字で出世して小さな数字に。でも愛着のある番号で大きな番号を好んで着け
続ける選手もいる。またチームのエース番号もある。Jはまだそうでもないけど有名高校ではあるね。
帝京の「10」、武南の「14」、市船の「5」がすぐに思い出される。
また古くはJSLの日立は期待の新人は「16」だった。(例)西野朗。
日本代表は釜本邦茂の「15」やカズの「11」と言われるが必ずしもそうではない気がする。
2008年Jが始ってマガの変化が伺える。昨年までスタッツだけで写真がなかったが、
今季は契約か?写真掲載されている。これはこのまま続けてほしい。
あとスッタツだけど字が小さすぎる。主審の評価も入っているがもう一歩踏み込んで記者コメント
も入れてほしい。
レフェリング問題も2回目があり次回もあるようだ。短期集中でなく「今節のレフェリング検証」の
コーナーを作ってでもやってもらいたいものだ!!
そうそう、兄弟誌の「ワールドサッカーマガジン」が休刊するそうです。オイラも創刊から一昨年位
まで買っていたけど・・・・、あまりにも読むとこがないので止めてしまいました。
通算175号でお休みに。ご苦労様でした。
サッカー誌創刊→休刊が2002年ワールドカップ以来続きますね。期待のJ+も休刊になってるし。
老舗の週間サッカーマガジンは生き続けて下さいね!!!