浦和レッズ 1-1(4-2)エトワール・サヘル
ACミラン 4-2 ボカ・ジュニアーズ
浦和が先制されるも数少ないチャンスを活かして逆転するもGK・DFの連携ミスから同点を許す。
そしてPK戦までもつれ込んだが4人全員が決めてアジアで初のクラブW杯初の3位をゲットした。
この試合の前半、細貝をボランチ、山田を右サイド、長谷部をトップ下にポジションチェンジして
から流れを掴めたと思う。
決勝は点の取り合いと予想外の一戦になった。1-0とか1-1とか2-1とか想像していたが以外
な展開であった。これはこれで結構面白かった!
試合は2点目のネスタのゴールで決まったものの両チームとも守りに入らず攻め合い世界最高の攻防を
生で見られたのは最高だった。
ボカは知名度は低いが攻守の切り替えがものすごく早く、ラインの作り方、囲いこみと戦術の高さを
見れた。リケルメがいれば。。。とつい思いたくなる中盤の細工があれば・・・・。
またテレビでは見えないインザーギのDFの隙を作る動き&動き直しはCFの点を獲るための動きで
ありそしてあの1点目が生まれたと思う。
そんなに寒くないスタジアムで見やすかったし帰りのJR横浜線も臨時便もでていたのでいつもより
スムーズに帰宅できて良かったです。