生番組だったんですね。でもFAX受付とかはやってなかったですね。
先の投稿でその他の出席者は小島伸幸、植田朝日、伊東武彦だった。
「W杯惨敗の徹底総括」と「小倉暴走」はありませんでした。
協会側は誰も出てないし、全然ゆるい会話で取材、情報からの分析、指摘が全然できない。
解説者のレベルを上げる事も日本サッカー界の必要も感じた。
セルジオ・松木・植田・土田はJFAに関係ないので辛口&ちょっと辛口が言えるがまだこれから
サッカー界、Jリーグ関係の仕事をもらいたいコメンターの苦慮の発言は可哀相だった。
小倉、前園、城、小島の現役引退したばかりの「若手」はプレーと違って慎重でごく普通であった。
何も2ちゃんねるネタばかりしろって言っているのではなく、現役と近い年代だから取材情報、
選手の気持ち、選手からの独自なコメントをもっとしゃべってほしかった。
議長の中西はただの進行係りでそのひとならではのコメントを引っ張ったり、セルジオの発言が
横道にづれた時の本題に戻す事もうまくなかった。
またADやディレクターの指示を追う目線が多過ぎる。
近年でもっとも白熱しなかった2006年版であった。