今更ですがやっとクラシコを見ました。 レアル・マドリード2-0バロセロナ
レアルは前半・後半の立ち上がりに得点をあげて昨年の雪辱を果たした。
レアルは昨年のバラバラ守備とは一転して連携の守備ができて無失点で勝利をつかむ。
レアルは右のSBサルガド、シシーニョのケガで右にセルヒオ・ラモスをもってきて
CBに戦力外だったエルゲア採用。これが成功の素だったと思う。
一方のバルサはうまく守られて負けたという感じ。
CLとの兼ね合いもあるが選手起用も??
CBにテュラムとアンカーのイニエスタ&シャビは疑問。
アンカーのどちらかはエメルソンとのペアの方が良かったのでは・・・。
デコも消えていた。疲れているのか?
またエトーに代わる選手はなかなかいないという事がわかった。
縦へのスピード、裏への飛び出し、さらに献身的な守備への切り替え。
グジョンセンに代わりにきつかった。
CLとクラシコと連敗のバルサの建て直しを見守りたい。