ドイツは始めて強豪との試合となった。前半はドイツ、アルゼンチンとも早いプレスを掛け合いお互いにいいところが出せない。いや、出させない試合展開となった。
後半4分リケルメのCKからアジャラがヘッドで先制する。アルゼンチンは背の高い選手が少なく前半はニアに送りソリンがすらすパターンを使っていたが後半初のCKでパターンを変えて見事に成功させた。
ドイツのクリスマン監督が選手交代で動きでこちらも成功させた。35分、左サイドでバラックが中央にクロスこれをボロフシキ(途中交代)がヘッドですらしクローゼがヘッドで決めた。
(この前にアルゼンチンのGKアボンダンシエリが負傷交代してブランコが守っていたがこの交代がこの得点と後のPK戦に影響を与えた)
ドイツのクリスマン監督が選手交代で動きでこちらも成功させた。35分、左サイドでバラックが中央にクロスこれをボロフシキ(途中交代)がヘッドですらしクローゼがヘッドで決めた。
(この前にアルゼンチンのGKアボンダンシエリが負傷交代してブランコが守っていたがこの交代がこの得点と後のPK戦に影響を与えた)
試合は結局90分で1-1。延長も得点が入らずPK戦になった。地元でベテランのレーマンには有利だった。また自信も伺えた。ドイツが先攻で4人が全て成功させたのに対してアルゼンチンは2番目のアジェラと4人目のカンピアッソがレーマンに止められて勝敗が決した。