?H3>ポルトガル1-0オランダ
試合前は攻撃の仕合を期待していた。ポルトガルのC・ロナウド、パウレタ、フィーゴ、デコまたオランダのロッペン、ファンペルシー、カイトの戦いを期待していた。またバルサ関係者も多いからその戦いも。さらにファンデルサールvsC・ロナウドのマンU対決も楽しみにしていた。
まず6分C・ロナウドがブーランズにファウルを受ける。このファウルはスパイクの裏でC・ロナウドの右太ももの内側に入っていてキズが残っている。ここでバレンティン・イヴァノフ主審(ロシア)は警告を出した。ここで一発退場させていたらこんなに荒れた試合にはならなかったのでは・・・。C・ロナウドは前半34分までプレーするがこのプレーが原因で負傷交代になる。
この試合で唯一の得点は前半23分ケガを気にしながプレーしていたC・ロナウドから右サイドのデコにパス、デコが低いクロスを入れてパウレタが落としマニシェが1人かわしてシュート!!ファンデルサールが左に飛ぶが届かずゴール!!
得点後はファウル合戦。ポルトガルはブーランズを狙っていた。そして前半ロスタイムにポルトガルのコスチーニャが2度目の警告で退場。後半は警告の嵐&退場者。最後は9人対9人になってしまった。やはりC・ロナウドのファウル時に退場にしておけばこんなに荒れなかった。今大会は審判のレベルも対応も高くていいと思っていたがこの試合はそうではなかった。
得点後はファウル合戦。ポルトガルはブーランズを狙っていた。そして前半ロスタイムにポルトガルのコスチーニャが2度目の警告で退場。後半は警告の嵐&退場者。最後は9人対9人になってしまった。やはりC・ロナウドのファウル時に退場にしておけばこんなに荒れなかった。今大会は審判のレベルも対応も高くていいと思っていたがこの試合はそうではなかった。