?H3>イタリア10人で準々決勝進出決定!!
イタリアはピルロがマークされて深い位置からのパスが出来ず苦戦する。後半6分マテラティが一発退場。昨日の荒れた試合の教訓からの一発退場と思える。でもこの後試合が荒れなかったので良かったのではないか。
イタリアのリッピ監督のゲームプランはこれで大きく変わったであろう。でもイタリアはしっかりと守り抜く。途中ガッツーゾ、ザンブロッタに警告が出るがそれでもGKブフォンを中心に守る。
ロスタイム、ブロッソが左サイドで仕掛け1人をかわしてペナルティエリアに入り勝負をかける。ここでオーストラリアのニールともつれるように倒れてPKをゲットする。
これを途中出場したトッティが決めて1-0。イタリアは選手、控えの選手、ベンチ、スタッフ全員が抱き合って喜んでいる。試合はこのまま終了した。
これを途中出場したトッティが決めて1-0。イタリアは選手、控えの選手、ベンチ、スタッフ全員が抱き合って喜んでいる。試合はこのまま終了した。
結果的には、ヒーデインク監督は延長、PKまでも想定して動いていて1人だけ交代を使った。延長になったら高さのあるFWを追加しただろう。しかし、したたかなイタリアの前で敗れ去った。
イタリアはケガや退場で次の試合(スイスvsウクライナの勝者)がきついし、攻撃的と言われるFW陣に少し元気がないのが気になる。
イタリアはケガや退場で次の試合(スイスvsウクライナの勝者)がきついし、攻撃的と言われるFW陣に少し元気がないのが気になる。