鵬翔 2-2（5-3）京都橘
2013.01.19（土）国立に行ってきました。
第91回高校サッカー選手権決勝を感（観）戦に。天気は快晴！
10時開門のちょっと前に青山門に。そんなに長くない待機列。
俯瞰好きなサッカー御大や先輩たちと見ようと上段に。
38入り口しか開いてなくて真ん中はシミズオクト（スポーツ）のバイトくん
たちが今頃雪かきをしている。早くから並んだ人がめちゃ怒っている。
なんだかんだして徐々に開放していく。サッカー勉強会の人達などの顔が
見られる。 天気は雲ひとつない。風もない感戦日和。
14日の雪はピッチからは除かれてピッチの周りと観客席の足下くらい。
延期は問題もあったかもしれいけど、選手・観客にはよかったかな。
試合は予想以上の熱戦に。
準決勝から1週間、14日からも中4日。フィジカル・メンタルコンディションは
完全にリカバーされている。相手の分析もしっかりされている感じ。
両軍（古い！）両チームともチャンスもあり。特徴を出せている。
前半終了近く、京都橘のミドルシュートがGKが弾くもゴールイン。
（今年からの国際副審の唐紙氏がしっかり確認しゴールの合図！ナイス
ジャッジ！！）
でも後半すぐ鵬翔がセットプレーからヘッドで同点に。
後半半ば京都橘の魅力的な２トップが絡んでゲームキャプテンの仙頭
が決めて突き放す。ただ、このままで終わらない感じ。
そしたら終了５分くらい前に中村太主審が一瞬躊躇ったがPKの笛を。
鵬翔にPKのチャンス。キャプテン５番矢野が決めて同点に。
延長２０分（１０分ハーフ）でも決着つかず。
ＰＫ方式にて決着へ。
先蹴の京都橘の仙頭が右ポストに当ててゴールならず。
他の全員が決めて鵬翔５番目のキッカーはGK浅田が決めて鵬翔が
初優勝を決めた！
延長・PK方式をやって表彰式を見ても15時過ぎ。例年の夕闇の国立とは
違っていたが、思い出の残る大会だった。
恒例の愛知から感戦に来られた方とかとプチ新年会♪
「完全敵地」の試合を見ながら、話はあっちにこっちにと楽しい時間が
過ぎていきました。。。
国立からの富士山
MC、審判員
素晴らしいピッチと完売のはずのメインスタンド
PK方式！
宮崎県初の優勝の鵬翔メンバー・スタッフ
【追記】この試合でオイラの注目した選手は鵬翔7番左SB日高献盛（けんせい）選手
きれいなフォームで精度の高い左足のロングキックが蹴れる選手。優秀選手に入る
かと思わせるレベルだったが残念ながら入らなかった。。。どこに進むのだろうか？
気になる。
