FC東京1-1東京V
得点:ルーカス
味スタに昨日も行ってきました。
お菓子杯の日に友人達と山歩きを入れてしまい、筋肉痛と戦いながら13時キックオフ!と早い時間?
と思いながら電車に乗ってわかりました。競馬の天皇賞があったんだすね。京王線の都合だったんです
ね。重なるとそ乗れないなど大混雑になりますもんね。
チームもこのダービーにSOSIO友達招待デーを入れてきて動員をかけて飛田給も青赤に染めます。
コールリーダーくんもtwitterで「青赤のフワフワしたもの」を持ってきて!と呼びかけ盛り上げ
ます。味スタは飛行場の横なので飛び物(風船や花火)にはうるさい。
こういった集客が成果か!35,911人が感戦に集まりました。相手のチームがもうちょっと来て
くれたら満員札止めになったのですが。。。
FC東京のスタメンはいつも通り。相手はいつもはわかりませんが、巻が初めから出場。期待の新人の
小林祐希(21番)は出場停止だった。そして見づらい背番号は今季限りで止めてほしい。見えない!
10/16~からの5連戦の最後の試合でお疲れなのか、FC東京は動きが少なく小さい。後ろでのパス
交換は頻繁に行うがなかなか前や縦に入らない。ひとり羽生がいつも通り左右に前後にスペースを
狙ったり、スペースを空ける動きをしていた。早い時間帯でもたまには使ってもらいたい。
前半アディショナルタイムに草民~ルーカスに繋ぎヘッドで先制。
後半、追加点の期待された。しかし、羽生が疲れだして運動量が減り、前線の動きも少なくなり、
基点もできない。ルーカスも37歳ベテラン土屋に抑えられてしまう。そしてCKから土屋に決められた
かと思ったゴールは森重のオウンゴールだった。。。。
交代に采配がない監督は草民に代えてナオ(いつも通り)、羽生に代えて坂田(お~変えてきた)が
これも別に。。。最後はセザーを入れた。ルーカスに変えて。。。(これも別に。。。。)
結局、交代メンバーでナオがシュートチャンス1回作っただけで、1-1の引き分けに終わった。。。
この試合の主審は早川一行。
この試合にふさわしい担当だったか、疑問!
やたらイエローを出して。ひとりも退場者を出さなかったのが不思議。
リーチの掛かった梶山、秀人に警告だしちゃった。次節湘南戦にボランチふたりが出場停止。
たぶん今野も代表戦だから不在。権田は今回のフル代表はないだろう。CB1人とボランチ2人ともが
不在。非常事態だ。あの監督がテストしておくべきだった天皇杯2回戦があったんだけどね。
誰を使うか?CBに徳永?右に北斗??
ボランチに羽生と草民??それで永里、坂田、ルーカスを2列目に並べてトップにセザー??
徳永をボランチに上げて上里と組ませてCBにノース?
ま、選手選択、起用を見たい。勝ち点がほしいが勝ち点,任癲。。
昇格を争っていた鳥栖が最下位のFC岐阜に4-4のドロー。こちらもプレッシャーがかかっていた
みたい。ミスからの失点を重ねた。岐阜の守備組織が普通だったら負けていたでしょう。
千葉は深井がPKを止められ、CKから西嶋にヘッドで決められ敗れて昇格争いから脱落。
でもデカイ!オーロイが怪我から復帰してきた。37節前にまた怪我しないかな。。。。
勝った徳島は4位に踏みとどまった。