FC東京1-0カターレ富山
得点:羽生
昨日も味スタに行ってきました。
一昨日とはうって変わっての晴天で暑いくらい。
主審はJ2デビュー年の福島孝一郎さん。アセッサーが上川氏だから緊張しすぎない笛を願いました。
富山は経費節減で控えに5人だけ。そして修行中の平出は大人の事情により出場してこない。
3-3-3-1という独自のスタイルの安間監督のサッカーも注目しつつ感戦してました。
FC東京はスタメンはオールジャパン。(助っ人が助っ人にならないチームの伝統らしい)
ボランチに上里、右MFに北斗を置いてきた。
最後に得点ほしいときにカードがないのでこれもアリかと思う。
(FWの控えがいないのが寂しい)
富山がケガで交代枠3枚全てを使わなくてならないようになったのは可愛そうだった。
そしていつもより攻めれるがシュートをなかなか打たない。
前半早くも『シュート打て』、後半途中には『意地見せろ!』コールが。
それで、スローイン→ヤザー→羽生が斜めに走り思いっきりシュート。
GKの手を弾いてゴール♪
呪縛から解き放たれたゴール。
涙ながらの羽生のインタビュー。
(試合に出れない、ベンチなど悔しさ。それとチーム・監督への暗に使えというように聞こえた)
ま、試合には勝ったが結果だけが全てで、課題はまだアリアリ。
特に後ろを向く姿勢が多すぎる(特にスズタツ・徳永)。
下げて、追われて→GK権田へ→キックでルーズボール、これが多い。
もっとつなぎと仕掛けを分けて主導権をとってもらいたい。
もう徳永のボランチの構成力のなさを理解してSBに回してほしい。
ノースというCBをとったのだから今野か森重(構成力のある)をボランチに上げては!
次は14日アウェイで草津戦。
連勝と行きたい!!