【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

【2010WC:59】準々決勝 アルゼンチン対ドイツ@グリーンポイント

 アルゼンチン 0-4 ドイツ

 ドイツ得点:T・ミュラー3分 クローゼ68分・89分 フリードリッヒ74分

 2010WC 59試合目(マッチナンバー59)

 B1位 アルゼンチン 対 D1位 ドイツ

 ドイツ圧勝・大勝・快勝・完勝です。

 3分ドイツ、FK(シュバインシュタイガー)→T・ミュラーヘッドで先制(0-1)

 35分ドイツ、T・ミュラー:13番イエロー(累積2枚目。次出場停止。痛いぃ)

 後半、アルゼンチンが前に出てくるが、ドイツ落ち着いて守備。

 アルゼンチンは「個」で打開しようとするが、有効的ではなかった。

 68分ドイツ、T・ミュラーがねばりころながながら→ポドルスキー→クローゼ、ゴール(0-2)

 74分ドイツ、CKからシュバインシュタイガーが切れ込みDF3番フリードリッヒが押し込み

 (0-3)

 89分ドイツ、ポドルスキーエジル→クローゼと見事なカウンターが決まり(0-4)

 
 打ち合いが予想された試合だったがドイツの完勝に終わった。

 ドイツはよく動いたし、早く動いたし、頭も早く動いていたし、ボールもよく動かせた。

 シュバインシュタイガーが「大人のプレヤーに変化」したのは驚きだ。

 チームの攻守の司令塔である。攻める時、守る時、バランスがイイ。

 次の準決勝はT・ミュラーが出場停止だが、今のドイツには影響は薄いか。


 マラドーナ:アルゼンチンはベストエイトで帰国となった。

 期待のメッシはそれなりのプレーは見せたがノーゴール。。。。

 バルサのような輝きは見られなかった。

 アルゼンチンはマスケラーノのワンボランチが頂点まで持たないという事がわかった。

 中盤が空きすぎて守備と攻撃に分かれてしまった。

 次の14年・ブラジル大会での「リベンジ」に期待したい。