アルゼンチン 0-4 ドイツ
ドイツ得点:T・ミュラー3分 クローゼ68分・89分 フリードリッヒ74分
2010WC 59試合目(マッチナンバー59)
B1位 アルゼンチン 対 D1位 ドイツ
ドイツ圧勝・大勝・快勝・完勝です。
3分ドイツ、FK(シュバインシュタイガー)→T・ミュラーヘッドで先制(0-1)
35分ドイツ、T・ミュラー:13番イエロー(累積2枚目。次出場停止。痛いぃ)
後半、アルゼンチンが前に出てくるが、ドイツ落ち着いて守備。
アルゼンチンは「個」で打開しようとするが、有効的ではなかった。
68分ドイツ、T・ミュラーがねばりころながながら→ポドルスキー→クローゼ、ゴール(0-2)
74分ドイツ、CKからシュバインシュタイガーが切れ込みDF3番フリードリッヒが押し込み
(0-3)
89分ドイツ、ポドルスキー→エジル→クローゼと見事なカウンターが決まり(0-4)
打ち合いが予想された試合だったがドイツの完勝に終わった。
ドイツはよく動いたし、早く動いたし、頭も早く動いていたし、ボールもよく動かせた。
シュバインシュタイガーが「大人のプレヤーに変化」したのは驚きだ。
チームの攻守の司令塔である。攻める時、守る時、バランスがイイ。
次の準決勝はT・ミュラーが出場停止だが、今のドイツには影響は薄いか。
マラドーナ:アルゼンチンはベストエイトで帰国となった。
期待のメッシはそれなりのプレーは見せたがノーゴール。。。。
バルサのような輝きは見られなかった。
アルゼンチンはマスケラーノのワンボランチが頂点まで持たないという事がわかった。
中盤が空きすぎて守備と攻撃に分かれてしまった。
次の14年・ブラジル大会での「リベンジ」に期待したい。