FC東京 1-1 京都サンガ
得点:重松健太郎73分PK
メンバー
平山 リカ
(赤嶺) (重松)
松下 ナオ
(北斗)
羽生 徳永
ヨングン 今野 森重 長友
権田
SUB:塩田 平松 スズタツ 草民。 主審:扇谷健司 観客:18,350人。
味スタに行ってきました。
ホームで「勝ち点」がほしい試合。でも相性があまりよくない相手の京都。
あっさり1回目の攻撃で失点。それでなくても攻める気がない京都ががっちりブロックを作る。
後半開始は長友を一列上げて左MF、右のSBに松下(ボランチじゃなくて一挙にSB)
今日の松下はハズレ・・・・。ミスが多かった。
そして15分リカ→重松、18分松下→北斗、24分平山→赤嶺とカードを切ります。
北斗を左MFに入れて長友を右SBに戻す。
110分遅刻の重松をナビ杯大宮戦でベンチを外しお灸を据えた城福監督だったがリーグ戦には控えで
置いた。その重松が入ると積極的なプレス&仕掛けでチームが活性化してくる。
そして28分ペナ内で重松が仕掛けPKゲット。
誰が蹴るか注目してると「重松健太郎」がボールを持ちセット!
(なんという度胸のある新人だ!!!)
そして冷静に決めて1-1の同点に追いつく。
(すぐにボールを取ってセンターサークルに戻る姿勢がいい)
そしてその後も攻め続けるがカラ回り気味で得点を奪えず引き分けで終了。
これでJリーグ 平山2点 重松2点 今野2点
ナビ杯 平山1点 重松1点 リカ1点。
FW争いも見えてきたかな。(赤嶺は結果を出さないと!)
MF陣の得点も見たい。
ナオのゴールも!!