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日本代表のＤＦ長友が虫垂炎の初期症状で一時離脱
5月26日18時27分配信 スポーツナビ
日本サッカー協会は２６日、日本代表のＤＦ長友佑都が虫垂炎の初期症状のため一時離脱すると発表した。今後は、ＦＣ東京に戻って精密検査を行う予定で、再合流日は未定となっている。
なお、これに伴う追加招集はしない予定。 最終更新:5月26日18時27分
ＦＣ東京ＨＰ
長友佑都選手 日本代表チーム一時離脱に関して
[5/26(火)]
日本サッカー協会より、日本代表合宿に参加している長友佑都選手は、本日26日(月)大阪市内の病院で検査し、虫垂炎の初期症状が確認されたと発表がありました。
明日一時日本代表チームを離れ、FC東京に戻って精密検査を行う予定ですので、詳細が分かり次第ご報告いたします。ファンのみなさまにはご心配をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
ＮＨＫスポーツ大陸
魂こめて駆け上がれ！
～サッカー日本代表・長友佑都～
FC東京のDF長友佑都選手。サッカー日本代表の課題とされてきた左サイドバックに定着、攻撃・守備の両面を担えるプレイヤーとして期待されている。長友の武器は、豊富な運動量と1対1の強さだ。好きな言葉は「努力に勝る天才なし」。代表一と言われる運動量は、中学時代の猛特訓で身につけた。今もハードスケジュールをこなしながら、チームの全体練習終了後、一人黙々と走りこむ。その努力はサッカーだけにとどまらない。Jリーグ、日本代表の日程を調整しながら授業に通い、明治大学政治経済学部を卒業した。
努力の天才はまた、誰からも愛される一面を持つ。ファンとの交流を何よりも大切にし、サインや写真撮影だけでなく、会話にも気軽に応じる。大学時代まで大きな注目を集めたことがなく、「プロになれるなんて思ってもいなかった」という長友。今、来年の南アフリカW杯を視野に、自分を追い込む日々を送っている。
番組では、「努力」という才能をもとに、さらなる高みへ駆け上がろうとする長友の姿を追う。
長友 佑都（ながとも ゆうと）
1986年9月12日生まれ 愛媛県出身
サッカー選手
大学時代、特別指定選手としてFC東京の練習に参加。U-22日本代表として北京五輪アジア予選に出場。2008年FC東京と正式契約を結ぶ。北京五輪ではU-23日本代表として参加。日本代表としても11試合に出場（今年3月まで）。
BS1 2009年 5月31日（日） 午後 7時10分～
総合 2009年 6月 1日（月） 午後 10時45分～
※放送予定は急遽変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。最新の番組表は こちら をご覧ください。
