今週号のタイトルは Jリーグ全33クラブ補強診断 です。
表紙は浦和に移籍してきた高原直泰です。
年末~年始にかけて移籍情報がさかんに出てきてます。まだまだ動きはあるでしょうね。
来週からクラブ=チームも始動しだしますからそろそろ最終段階にきてるでしょう。
昨日もFC東京はIN羽生(千葉から)、OUT伊野波(鹿島へ)。また代表の駒野は広島から磐田へ
と移籍話があります。
浦和がいい補強をしているとの報道がなされていますが、どうでしょうか?
一番の心配はオジェック監督の選手起用方法です。2007年はほとんど選手を代えず戦いACLは
獲得したが、Jリーグ、天皇杯は「疲労」から獲得しそこなった。彼はレギュラー重視でサブの活用法
はうまくない。また選手とのコミュニケーションも問題あり。今年もいい選手がベンチで観戦なんて
いう試合がけっこうあって、使われない選手から「不満タラタラ」なんてこともありそう。
そして高原・啓太・阿部・闘莉王あたりが北京のオーバーエイジに行ったらどうにかなるのでは。
逆にGK山岸は何故?出場機会を求めて移籍しないのだろうか??
また応援しているFC東京も移籍がにぎやかだ。最大の「補強」は今野残留だ!
あとはルーカスの抜けた15点以上取るCFの獲得かな。
千葉は例年以上の草刈場になったね。J2降格はないかも?しれないがサポの心境を考えると
淀川社長のワンマンは成功とは言えないのでは!
そして大宮・新潟・名古屋が比較的大人しく、大分は何してるんだろうね・・・・・。
せっかくユースから上がった生え抜きのニュースターをどんどん放出して・・・・・。