U-22カタール 1-2 U-22日本
得点:青山(直)
メンバー
李
(森島)
本田(圭) 柏木 水野
(上田)(家長)
青山(敏) 細貝
伊野波 水本 青山(直)内田
山本
前半開始から日本は積極的なチェイシングから入りいい入り方をしたと思う。
相手の10番のエースに細貝をマンマークにつける守り方。
李・柏木の豊富な運動量が効果的でいいチャンスもつくる。
前半43分左CKを水野が蹴りこぼれ球を青山(直)が押し込み先制!1-0
後半開始から水野に代えて家長が入る。(どういう交代かよくわからない)
カタールは両SBを上げて2バックぎみ。中盤にスペースができる。
ボールを奪ってカウンターのチャンスやシュートチャンスができるが気持の緩みがでて決めきれない。
CKからトリッキーなキックで同点を許す。1-1
でも引き分けでも悪くないと思いながら見ているとロスタイムに伊野波がハンドを取られてPK。
これを決められて1-2。信じられない逆転負け。
カタールと勝ち点7で並んだが総得点首位を譲ってしまった。
敗因は水野と家長の交代が早すぎた。スペース突破には水野の方が有利だと思う。
家長はボールを持ちすぎで有効的な攻撃が出来なかった。
柏木の交代の上田も守備の選手。ボランチ・守備の選手が多すぎて攻撃が薄手になってしまった。
反町監督の采配が裏目にでた試合だった。
今日の試合で警告をもらい家長・森島が2枚目になり次のベトナム戦は出場停止に。
ベトナム・サウジ戦の勝利がノルマになった。それも多くの得点をあげて。
ハラハラ・ドキドキの五輪予選は最終戦までもつれそうだ。