今週号はニッポンの未来は彼らが担う! 10代の革命者。
C大阪の肺谷曜一朗、広島の柏木陽介のインタビューを掲載。
240人以上の10代のプロフィールを掲載してます。
今週号で気になったコラムはちょっとだけだが賀川浩さんの訃報の一文だ。
奈良原(鈴木)武士さんの事だ。牛木さんのHPでも書かれていてショックを受けた。
オイラは鈴木さんに会った事はないが新聞記者(サッカージャーナリスト)として認識していた。
サッカー協会の殿堂選出委員会の委員を再任しなかったから気になっていた。
鈴木さんは「ワールドカップ物語」・「サッカー狂騒曲」の著書や
ベッケンバウァーの自伝「わたしにはライバルはいない」・ペレの自伝「サッカー わが人生」の翻訳
や協会の機関誌、「天皇杯65年史 全日本サッカー選手権全記録」などの編集をしている。
またサッカー冷遇されていた時代を支えた人が去ってしまった。 合掌。
話は変わってJリーグ第12節の横浜F・MvsFC東京のレポートで異なる評価を見た。
FC東京の梶山陽平への評価だ。
マガジンでは5.5「ダイレクトパスで変化つけようとしていたが、効果的プレーはなかった。」
と杉山孝(マガジン:記者)
ダイジェストでは7「自由に動き回り攻撃をリードした。」谷沢直也(ダイジェスト:記者)
ダイジェストでは12節のベストイレブンにも選出している。
オイラが見た感じでは「普通の6」じゃなっかたかな・・・。
梶山は「天才」と「普通以下のプロ」と両面をもっている選手。いい時は「天才!」悪い時は
「ボールを持ちすぎてのろいプレーヤー」だがこの日はどちらでもない「普通」ではなっかたか。
最後に編集後記でアマラオの「蹴球浪漫」が近日掲載されるとの事。
書き手は荒川裕治氏。どれ位のボリュームかわからないけど1冊の本にまとめて発刊してほしい!!
KING OF TOKYOの奇跡として!!