【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

FC東京 2006ホーム最終戦!

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朝寝坊して11:40ごろ味スタに到着。

京王線も早い時間から飛田給に臨時停車してくれていた!ありがとう)

でももう開門している!あわてて並びSOSIOゲートから入場。

座席確保してMDP購入してTO*SCA(フリーペーパー)最終号をもらいSOSIOカードを

引き換える。食事をしてMDP&TOSCAを読む。

赤サポがG裏からバックへ入り込んでくる。本当に大挙してくる。

アップのためにGKが登場するが初スタメンの「塩田」にコールで盛り上がる。

続く選手が登場すると「文丈コール」でFC東京ファンが選手に気持ちを送り続ける。

「WE ARE REDSコール」がすごくサポではちょっと劣勢か・・・。

しかし「スタジアムへ行こう」ではFCゴール裏が初めて歌いもりあげる。

ユルネバ」で味スタホームをしっかりとアピールできた。

試合はFC東京の気持ちが入っている。運動量もスピードもある。こんな試合もできる。

浦和のDF3枚で両サイドは征服した。しかし真ん中の田中の壁はデカイ!

浦和は慎重になりすぎたのかチームに勢いがいつもよりも少なかった。

後半も緊迫した展開で進む。FC東京は戸田→規郎だけが交代した。動いてバランスを崩すのを恐れた

ベンチの采配だろう。1-0で勝っていたりまた失点していたら3枚目にフミタケが登場しただろう。

結局0-0で引き分けで終了。でも見応えのある試合内容だった。

ガンバが勝ったため浦和の優勝は来週のガンバ戦になり胴上げを阻止した。

ホーム最終戦で「倉又監督の挨拶」で胴上げ阻止でアウェイ側から大ブーイングを受けたが当然の発言で

あり逆に来週ホームで直接対戦でできる幸せがあるのだから。

そして今日の試合のFC東京のモチベーションである「三浦 文丈」の引退

セレモニーでは涙なしでは見られないセレモニーだった。

文丈はアウェイにも挨拶に行き何度も頭を下げる。浦和サポも拍手を送る。いいシーンだった。

文丈はさらにバック(ここからはFC東京のチームと一緒に)からゴール裏に。ここで胴上げされ

塩田に肩車されたり嬉しそうに「シャー」を繰り返した。

最後に現在トップの浦和はサポでもトップである事を再認識ささられた。FC東京も早く追いつきたい。

勿論チームとしても!!フロントは首都東京のチームを日本一のチームにしてほしい。

ホーム側に空席が埋まることが早急の課題だろう。(浦和がホームチケを持ってアウェイに流れたかも)

味スタ満員の夢がまた先伸ばしになった・・・。そしてセレモニーを見てバスに乗ろうとしたら吉祥寺

行きのバスは早々と終了していた・・・・・・。