2020年2月のACLを生感戦して以来新型コロナウイルスの影響でサッカー感戦はもっぱらテレビだけになりました。ルヴァンカップ決勝（2020.11.07（土）＠新国立）に備えて感戦予行をはじめまして、水曜日の夜に＠味スタでFC東京対柏に行きました。
そして、昨日はお天気も素晴らしのでムサリクへ出かけました！
2020・JFL・26節 13：00KO 東京武蔵野シティFC対FCマルヤス岡崎。
感染予防の記入と検温とすませ入場。（やっとJFL2020プログラムと2019JFL記録集を入手）メンバー表も。あれ！びっくり
主審：加藤正和（1級）
A1：坊園真琴（女子国際副審）
A2：手塚優（1級）
4th：関根司（2級）
とあるではありませんか。スペインのラ・リーガなどの海外の女性の審判を見たことはありましたが、日本で、それも生で初めて男性の試合で女性が担当するのを見ることができました！来年から.WEリーグが始まるので女性の選手だけではなくて監督・コーチ・スタッフ・審判も女性の拡大充足が必要です。
ムサリクのタッチラインは昔より改善（昔は散水のマンホールみたいなフタがあってよく足をとられていたが）されているが芝と人工芝があるので負担が大きい。試合も見ていましたが、坊園副審の動きにも注目していました。両チームとも高いラインで守ることはなくて、特に俊足のFWがいなかったのも幸いしてなにも問題なく90分を務めました。（ちょっと心配なのは更衣室と飲水タイムのボトルはちゃんと配慮されているのかと思いましたが）
試合の方は久々のJFL。両チームとも水曜日に第100回天皇杯（ともに敗戦）したの連戦でメンバーが通常通りなのか？それとも疲労を配慮してのメンバーなのか？？
テレビばかりだとついリプレーでじっくり見なおせますが、生試合はちょっと見逃せば得点ということも。。。
両チームとも疲労も見せずプレーしていて90分まで0対0アディショナルタイムが表示されたからほんとに一瞬のスキが武蔵野でき、マルヤスが奇跡的な1点をゲット！
五分五分の試合内容で引き分けかと思ったが、アウェイのFCマルヤス岡崎が勝利した！
混戦のJFLでさらに混戦になった結果となった。
来週の土曜日の同じ時間帯でルヴァンカップFINALがあるのでいい予行練習ができた。
