ブラジル 1(1対0)1 スイス
2018.06.18(月)3:00KO@ロストフ・アリーナ(F組)(M9)
主審:セサル・ラモス(メキシコ)
副審1:マルヴィン・トレンテラ(メキシコ)
副審2:ミゲル・エルナンデス(メキシコ)
第4審判:ジョオン・ピッティ(パナマ)
VAR:パオロ・ヴァレリ(イタリア)
AVAR1:エルニート・ディ・リベラトレ(イタリア)
AVAR2:マウロ・ヴィリアーノ(アルゼンチン)
AVAR3:ジャンルカ・ロッキ(イタリア)
観客:43,109人
杉岡大暉
午前3時キックオフだが前のドイツ戦があったのでブラジルも?いやきっちり勝利して「王国」の誇りを示すか見ていたらさっさと20分11番コウチーニョ(バルセロナ)が得意の左寄りから中へドリブルしながら右足でファーへ巻きながらのシュートが決まる。スイスは堅守でファウルも覚悟の守備で追加点を与えず。50分スイスの23番シャキリFKから14番ツバー(ホッヘンハイム所属)がマークのミランダをちょっと(でも確実に)押して体勢が作りヘッドを決めて同点に。(この場面AVRには採用されず)。スイスは足を攣りながらも必死に守りぬいた。今大会は気温・湿度が適度でちゃんとした戦術・規律があればある程度力が劣るチームでも健闘、もしくわ願ったりとの結果がついてくるかも。日本もとか淡い期待をしています。