2017.08.02(水)味の素フィールド西が丘に第41回 日本クラブユース選手権
(U-18)大会・決勝に行ってきました。
浦和ユース0対2(0-0)FC東京U-18
試合前は小雨が降っていあたが試合中は止んでくれたのでよかった。
準決勝もみたが、浦和は堅い守備からチャンスを狙う(セットプレーでも)。
守備に攻撃に距離感が抜群!それに前線の建英と原という個性が違う
FWで相手はイヤだろうと思わせる。DFの坂口がSFで負傷したのが痛いが
バックアップメンバーも豊富。
前半からFC東京が押し込みチャンス作るが浦和も必死に守り、少ないが
決定的なチャンスを作る。後半荒川~平川?~建英の左足のシュートが
ゴールを奪い先制。ペナ内のクロスを浦和キャプテン:4番橋岡がハンド
のPKでFC東京:10番小林幹が自ら決めて2-0。このまま終了。
FC東京U-18は昨年に続きJCY連覇を決めた。
がJCYは本来のベストメンバーで戦えるので特に強い。アカデミー世代で
は頭ひとつ抜けている感じがする。それに注目の建英が決定的な仕事
(ゴール)をするのも強みだ!