FC東京 0-0 サガン鳥栖
遅くなりましたが2015.11.22(日)2015 J1 34節いやJ1・2nd・17節に
味の素スタジアムに行ってまいりました。
我が、FC東京は年間3位で勝てば文句なしの3位でCS進出。引き分けだと
対象相手のガンバ次第。要は、勝てば問題ない試合。
試合前の心配は担当主審。いや~な隆治だけは避けたいところ。。。
担当が山本雄大で、まっしょうがないかという感じ。
因みに2015年シーズン山本主審との相性は6節ホーム広島で1対2×
17節ホーム清水で3対2○と1勝1敗。
メンバーはGKアブラモフDF徳永・森重・丸山・宏介MF秀人・拳人・河野
FW東・前田。SUB:榎本・吉本・陸・羽生・三田・林・翔哉。
前節の柏戦で河野の素晴らしい追いこみから柏を苦しめPKの1点で勝利
したイメージで試合に入るかと思ったが相手の3バックで緩くなって試合に
入ったイメージ。(2015年シーズンも3バックに苦戦した。。。)
特に決定機もなくシュートもブロックされてしまう感じ。
宏介のクロスにも研究されて対応されてしまった。
鳥栖は菊池・藤田・豊田(サブ)であったから前半に1点取れればと思って
いたが残念。
後半いつもより早くマッシモ監督が動いた。54分翔哉IN 河野OUT。
64分、鳥栖は豊田IN。
70分に林IN 拳人OUTで2トップの4-4-2に。
これでも劇的に得点機を作れず、逆に決定機をしのいでいたが結局
1点が取れず勝点1に留まった。ガンバは4得点で勝利して3位に。(ガンバ
は開幕vsFC東京、最終節vs山形とともにホームは日程的には問題だ!)
FC東京は1st 2位 勝点「35」 2nd 6位 勝点「28」
年間4位 勝点「63」 16勝6分9敗 45得点 37失点 +19という結果に。
勝点はチーム最高に。
マッシモ監督の厳しく守ってからの攻撃、ウノゼロの美学であった。
オイラ個人的にはさっさとクリアする場面や11人全員が守るセットプレー
が好みでなかったが、チーム(クラブ)の過程として2シーズン見てきた。
来季もマッシモ監督でいいのではと思っていたが、交代の報道がチラホラ
それも元監督の名前も(実際はこれからだけど)
あと12/26に天皇杯QFの広島戦があるが、来季のチーム編成に興味は
移りつつある。GMさんの知り合いや個人的なネットワークで選ぶ
「村社会的」な監督選びは早く卒業してもらいたい。
そっそう、最終節のメンバーでチーム(クラブ)が補強してきた
草民、バンジー、サンダサがベンチにも入らず、マッシモ監督が自ら
補強したGKアブラモフだけ起用したのは監督のGM・クラブへの最後の
意思を示したっかのではと思わせる。
U-23チームを作るのにU-18OB(現役大学生)を大学から移籍
させるのか?新たにセレクションするのか?しこりを残さないようにして
もちろん我が、FC東京でも! 下から上がってきてほしい。
許される飛び級ではないと思える。
試合に出れない選手は最終節ファン・サポーターをタッチで迎える。