【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

【WCマッチナンバー59・QF④】オランダ対コスタリカ

オランダ 0(0-0)(0-0)(0-0)(0-0)0 コスタリカ
 
PK方式(4-3)
 
QF④ @サルバドール(フォンチノーバ) 5:00KO
 
主審イルマトフ(ウズベキスタン) 4試合目
 
くもり→小雨 25℃ 81%
 
QF初の延長・PK方式までもつれる「死闘」の闘いをみせてもらいました。
 
オランダ6番デ・ヨング怪我で欠場。3-4-3とうか5-4-1できたオランダ。
 
コスタリカは6番ドウアレテ出場停止。こちらは5-4-1いつも通り。
 
コスタリカはDFライン3枚でも5枚でもオフサイドが取れるチャレンジ&
 
ラインコントロール。さらに後ろに「守護神ナバス」が控えているから安定
 
している。
 
オランダは相変わらずロッペンが全て。ロッペンが突破&ダイブでチャンス
 
を作る。たまにファンペルシーやスナイデルがアクセントをつけてる。
 
結局、前後半0-0、延長戦も0-0。
 
特筆するのはオランダのファン・ハール監督の交代策。どっしり構えて
 
延長120分まで1枚残す。PK方式用に1枚枠を残していた。
 
GK1番のシレッセンがPKが下手らしい。。。そこで23番ティム・クルル
 
代えてきた。(高校選手権みたい。。。)
 
これがずばり。2人止めて勝利の立役者になった。負けたらボロクソ
 
われたかもしれないが。。。
 
コスタリカは流石に疲れきってGKナバスの力も及ばなかった。
 
でも死闘をみせたコスタリカは称賛される戦いで多くのファンの声援が
 
送られた。
 
オランダはしぶとく勝ち残り準決勝でアルゼンチンと戦うことが決まった。
 
ロッペン頼りの戦術はどこまで通じるか!?