2014年 第16回日本フットボールリーグ(JFL)開幕戦に味の素フィールド
西が丘に行ってきました。(2014.03.16・日) はれ!
横河武蔵野FC1-0ヴァンラーレ八戸
いっきょに暖かくなった西が丘。 13:00KO
Jを目指さない古参チームと地域リーグから上を目指すチーム。
来年からJリーグが採用するファースト・セカンドステージ採用。
そしてチャンピオンシップ(CS)のホーム&アウェイを採用。
(同じチーム優勝ならCSなし)
開幕戦の古参の横河対新参の八戸。
年何回か見るムサシノもメンバーが大きく入れ替わった印象。
監督は昨年からの吉田康弘。
一方初感戦となるヴァンラーレ八戸。見たことある選手は残念ながらなし。
監督は懐かしい山田松市(現役時代は本田技研)。
どんな試合になるか楽しみしていたら、初登場の八戸が「元気」!
真冬から来た?チームには暑いくらいの陽射しにも負けず豊富な運動量
でプレスを掛けます。ムサシノは慌てずボールを回してリズムを掴もうと
してきます。 開幕戦らしく堅いイメージの試合。前半は得点が入らない
かと見ていたら35分ムサシノのクロスを八戸のGKがハンブル。。。
これを22番ルーキーの小城(こじょう)(日体大卒)が詰めててゴール。
ムサシンにしてみればラッキーな得点、八戸はアンラッキーな失点となった
八戸はHT11番鳴海(前・金沢)IN 9番小林OUT
60分6番鶴野(元・水戸)IN 25番熊谷OUT
79分15番福永IN 19番菅井OUT。カードを切って反撃を試みる。
ムサシノは74分30番長尾林太郎(暁星→東大)IN 22番小城OUT
79分10番金守IN 14番本田圭佑OUT
86分25番野田IN 28番若狭OUT。こちらもカードを切って対応する。
お互いに集中を切らさず90分が過ぎた。福岡靖人主審が3分の
アディショナルタイムをとり試合終了となった。
あまりいいイメージのない福岡靖人主審 左から二人目。