国立改築前最後の高校サッカー選手権決勝に行って来ました。北信越同士の決勝だとそんなに入らないと思った国立決勝。しかし開門1時間前の国立は人だかりが凄い！
入場して走ってやっと聖火台前の席を確保。
そしてPUMAのトートバックをもらってやっと落ち着く。
試合は主審の山本雄大。四審まで全て国際主審！ 星稜のPKで先制し後半追加点。
ここまで無失点の星稜が42分、初のDFのミス。クロスがCBがかぶってしまい失点。さらにアディショナルタイム+2分富一の 3番竹澤が仕掛け星稜2番森下が足を引っ掛けてPK！
このふたりU-15時代同じ[エスポワール白山FCジュニアユース]のチームメイト。
5分で富一は0対2から追いついた！星稜は優勝を目の前で逃げていく！そして国立は異常の雰囲気て延長戦へ！そして延長後半、富一の途中出場の19番村井がゴラッソゴールを決めて大逆転で優勝を決めた。
この大会の背番号19は因縁話あり。
桐光学園の19番大西健太選手。残念ながら大会前に若くしてお亡くなりなっている。どうして選手登録できるのかわからいが最後の決勝ゴールが 19番だったのは「国立最蹴章」だったからかもしれない。
