U-22日本 3-1 U-22オーストラリア
16:20キックオフの試合ギリギリのビックスワン到着。
バクスタ最上段まで昇ります。
今回の新潟行きを決めたのはU-22の試合があるから。
6・19にロンドンオリンピック2次予選のクウェート戦@豊田があるが、J2のFC東京は
がっちり公式戦が被ってます。FC東京対徳島@味スタ。それで心配なU-22を見ておかないと
思い行きました。(BS朝日が生中継してくれましたが)
U-22世代で2大会連続U-20ワールドカップ出場を逃している世代でチーム作りが遅れている
感があるチーム。昨年のアジア大会で優勝しているがあの時は行ける選手から選出されたチーム。
東日本大震災でTMも流れ、ウズベキへ急遽TM遠征に出掛け、先日国内合宿。
今までにない見えてこないU-22チーム。
開始3分で早速失点。
前半終了間際山村→永井で同点に追いつく。
後半さらに永井が快俊足でバックパスをかっさらい逆転。
さらに途中出場の大迫が永井からのクロスをダイレクトボレーで決めて3-1と突き放す。
心配のCB二人もあまり危険なシーンがなく、残念。。。
もうちょっと攻めて危険なシーンがあった方がクウェート戦に危機感があってよかったのでは。
攻撃陣は原口以外は予想通りの活躍していた印象。登里が出場機会がないのが不思議なくらいの充実
しているタレント陣。ただ高さがないイメージある。引かれた相手に崩す時の高さの戦力もほしい。