FC東京 ２-２ ヴィッセル神戸
東京得点：梶山１０分 大竹１８分
神戸得点：ボッティ 大久保（PK）
昨日は久々に味スタに行ってきました。
気負って行くとろくな事はありません。
清水戦の終了間際の２-２（引き分け）と同じ「勝ち点＝ 廚任垢韻謬せ?舛倭漢外磴辰討泙喉。
権田の戦線離脱、長友にイタリア・チェゼーナ期限付き移籍、大黒のよくわからない加入。
それで塩田の久々の復帰、両ＳＢは右北斗、左松下。大黒もリカと先発ＦＷ。
相手の神戸。三浦監督は何を思ったかＣＢの宮本・河本を出してきた。大黒のクセを知っている宮本
が使えるとでも思ったのか？でもこれがこの試合の大きなポイントに。
試合前に味スタで見たことなかったスプリンクラーが大量の水を散水。これはFC東京側の意向？
ボールが完全に浮く位大量だった。
これで前半はすごくボールを動きポゼンションできる。大黒もよく動きボールを引き出し、
ロブボールもよく競って（平山以上）、起点となっている。
そして大黒→リカ・シュート。こぼれ球をよく走ってきた梶山が押し込み先制！
さらにリカがドリブルで宮本のDFの間を突破してクロス。これを大竹が合わせて２-０！！
（このあたりは楽勝！得失点差をかせげるかと思っていた）
前半は危ない場面もなく終了。
後半、開始で三浦監督は宮本をさっさと交代。（これが成功するんだね）
FC東京は２点差を有効に使いポゼッション（時間）を使い「勝ち点」を狙っていた。
でもチームに３点目を決めちゃうという考えがなかった。
そして選手交代もいかんかった。
負けている時のようにスズタツ、ナオ、平山と交代。
試合をクローズする交代選手がいない。
そして三浦監督は不慣れなFC東京の左サイドを突いてきた。だんだん押し込まれる松下。
（結果論だが、松下ＯＵＴ、ヨングンＩＮ、又はムクＩＮ・右ＳＢ、北斗左ＳＢでも良かったのでは）
そしてボッティの偶然ループが決まり2-1。嫌な空気が。。。。
そして加算時間な（そうそう今日の主審は家本（當間）くん）
危ないＣＫが続きふぁ～と浮いたボールに森重がハンド↓↓↓スアレスになれるかと勘違い（怒）
ＰＫを大久保が決めて2-2.。。
「勝ち点◆廚鮗困辰動悊分けに。
勝敗を分けたのは監督の試合を読んでの選手交代だった。
宮本を使って失敗した三浦監督のさっさとした交代といつもと同じような交代しかできなかった城福
監督の違い。負けてる時のような交代カードしか準備しなかったのが痛い。守りを固めるカード
がいないのも痛い。交代した選手も効果的な活躍もできていなかった。
さっさと３点目を奪って試合を決めていれば良かった試合かも。。。。。
なんだか変な気持ちでの長友の期限付き移籍の挨拶は笑えなかったし泣けもしなかった。。。
そして急いで帰宅してU-20女子ワールドカップナイジェリア対なでしこ日本を見た。
あ～ぁ残念。
初めて見た期待の大型ＧＫ山根（マリーゼ：187ｃｍ）
まだまだ経験が足りないな～。
0-2から岩渕真奈ちゃんの執念のゴールで1点差に追い上げたが惜敗となった。
