イングランド 1-1 アメリカ
イングランド得点:ジェラード4分
アメリカ得点:デンプシー40分
2010WC 5試合目。
C組に入ってきました。
イングランドが試合開始早々やる気を見せて4分にジェラードがゴールで先制。
意外と楽勝のイングランドかと思いきや、それからハードワークしなくなり、のたりくたり。
そしたら40分にデンプシーが普通に振り向いてシュート。
グランダーのボールにイングランドの12番のGKグリーンがハンブル・・・・。。。。。
ボールはころころうしろにこぼれてゴ~~ル。
あらあらWCでこんな梵ミスが。
イングランドと言えば昔はGK王国(母国)。
バンクス、クレメンス、シルトンといました。
21世紀は人材難。。。。
その昔サッカー王国のブラジルは貧弱GKばかりだった。
21世紀はGK王国でセリエA・プレミア・リーガと何人もレギュラーGKがいる。
伝統は受け継がれるもの??
弱点は克服するもの!!
話がそれたが、後半カペッロ監督がネジを巻き直して登場したイングランド。
でもシュートまで行かない。。。
サイド攻撃?ミドル??と徹底した攻撃がない。
最後はクラウチの頭狙いにしたが、今度はクロスが定まらない。
優勝候補のイングランドは1-1の引き分けでスタートとなった。