【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

【2010WC:5】C組イングランド対アメリカ@ロイヤル・バフォケング

 イングランド 1-1 アメリ

 イングランド得点:ジェラード4分

 アメリカ得点:デンプシー40分

 2010WC 5試合目。


 C組に入ってきました。

 イングランドが試合開始早々やる気を見せて4分にジェラードがゴールで先制。

 意外と楽勝のイングランドかと思いきや、それからハードワークしなくなり、のたりくたり。

 そしたら40分にデンプシーが普通に振り向いてシュート。

 グランダーのボールにイングランドの12番のGKグリーンがハンブル・・・・。。。。。

 ボールはころころうしろにこぼれてゴ~~ル。

 あらあらWCでこんな梵ミスが。

 イングランドと言えば昔はGK王国(母国)。

 バンクス、クレメンス、シルトンといました。

 21世紀は人材難。。。。

 その昔サッカー王国のブラジルは貧弱GKばかりだった。

 21世紀はGK王国でセリエA・プレミア・リーガと何人もレギュラーGKがいる。

 伝統は受け継がれるもの??

 弱点は克服するもの!!


 話がそれたが、後半カペッロ監督がネジを巻き直して登場したイングランド

 でもシュートまで行かない。。。

 サイド攻撃?ミドル??と徹底した攻撃がない。

 最後はクラウチの頭狙いにしたが、今度はクロスが定まらない。

 優勝候補のイングランドは1-1の引き分けでスタートとなった。