9月に入り気候もよくなり観戦するほうも楽しみな季節です。
週末はまさに三昧でした。
5日は関東大学サッカーリーグ戦 後期開幕戦 駒沢に。
慶応大学 1-3 筑波大学
明治大学 1-1 東海大学
慶応の8番河合(藤枝東)と10番(元湘南・高崎高校)が中盤を作り楽しみなチームだが、
前掛かりになりすぎて守備に穴が見られ惜敗。筑波はうまく試合を運び勝利した感じがします。
明治は有力新人を多数獲得したが、前期と違うメンバーを登録してきている。激しい選手競争で
登録外ならいいが。。。。。東海は伝統的な真面目なサッカーでした。
元Jリーガ、元代表といった人が大学サッカーに監督・コーチとして活躍してます。
筑波の監督は風間八宏、東海大のコーチには山口素弘がベンチにいました。
明治には元・FC東京の川口信男の名前がプログラムにあります。
(当日、確認は出来ませんでした) でも、のぶさんは順天堂のOBでは??
夜、オランダ 3-0 日本をテレビ観戦。
前半、飛ばしすぎでしょう。もっと選手を入れ替えて活性化すればいいのに。
アップするために前田を追加招集したの?
6日は高円宮杯第20回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 第1日目を観戦に大宮NACK5へ。
米子北 3-1 静岡学園
FC東京U-18 1-2 浦和ユース
クラブユース準優勝のFC東京U-18を見るために行きました。
1試合目も期待のカード。総体準優勝の米子北を見ておきたかった。
堅守速攻でFWの2枚が はゃ!
したたかさももっていて、FKをすぐに始めて相手に当てて退場に追い込んだりして。
我が、FC東京U-18は山口の右から切れ込んで見事なシュートが決まったが、運動量が落ちて
浦和に同点、ロスタイムに逆転ゴールを決められて初戦を落としてしまった。。。
あと2試合立て直してグループリーグ突破を決めてもらいたい。
NACK5をさっさと立ち去り味スタへ向かう。
(湘南ライナーは早い。大宮・赤羽・池袋・新宿しか止らない)
開門後に着いたがいつもの席辺りに席が確保できた。
FC東京 1-0 清水エスパルス
水曜日のアウェイで2-2の引き分けで、0-0,1-1でもOK。
先制点がほしい。でも失点はもっと嫌という試合。
前半16分 羽生のクロスをニアで平山がヘッドで合わせ先制。これで気持ちがすごく楽になった。
あと、逆襲を狙うも追加点を奪えず。。。。
後半、城福監督はヨンセン・長澤のタワー対策でCBに佐原、さらに平松をDF?サイド?に投入
5バック・6バック??椋原が邪魔??ってくらい「堅守」で試合を終わらせた。
わかり易い徹底的な采配。 ここでも米本が効いていたね!
(梶山も警告貰わず良かったがケガが気になる)
勝利で5年ぶりのナビ杯決勝進出を決めた。相手は宿敵川崎F!絶好の舞台で倒してやろう!!
どうする川崎F!?
ACL決勝は11/7だぞ。3日・7日とダブルファイナル@国立を目指すのか??????
こんな週末でした。