【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

【日本代表】vsバーレン@マナマ

 バーレン 1-0 日本

 アジアカップ最終予選のバーレン戦(アウェイ)が終了しました。そして2009年代表の初黒星です。

 サッカー狂のアベリーノさんから前半終了間際にネットの生中継のサイトを教えて頂きました。

 前半のダイジェスト(失点場面)と後半は見られました。


 メンバー
       玉田11

 本田57   田中9  岡崎33
(香川29) (巻12) (興梠19)

   稲本5    憲剛14

 長友25 中澤22C 寺田2 内田20

       川島23        

 SUB:都築26 高木24 駒野3 橋本30 


 失点はハーフェーラインをちょっと越えたあたりのFKからロビングを簡単に内田?が争い負けて

 ヘッドの山なりのボールが川島の頭の上を通りすぎてゴールイン。

 またもやFKからの失点。そして川島代表連続3試合失点。。。

 ま、ー催世倭枋蠧發と思う。

 しかし、アウェイで得点できるか!?が問題です。

 後半も中東のダラダラサッカーにお付き合い。そして中盤で細かいパス交換はするがつなぐだけ。

 得点をあげるためのつなぎではなかったですね。そしてゴール前でリズムもテンポも変えれなった。

 さらにアイディアも変化できなかった。

 ベンチワークも単純だった。

 攻撃的な選手(玉田以外)を変えただけ。

 中盤の変化を作れなかった。

 やはり遠藤・俊輔の不在が大きいと感じさせられました。

 これでは得点をあげることは難しかったです。


 アジアカップでは2位以内で本大会出場ですから、今日の負けでどうこうはないでしょう。

 心配は2/11のオーストラリア戦です。

 経験豊富な選手がまだ引っ張らないといけないと感じました。

 それとサブの選手の特徴が薄いという事です。決定的な仕事が出来るとか、チャンスを作れるとか、

 試合のリズムを変えられるとかいう選手がいない!?置いてないということでしょう。

 最後は岡田監督の「柔軟な決断」も大切になってくるでしょう。


 今日の敗戦がいい薬であってほしいと思いました。