また新刊が発行された。JAPAN SOCCER。コスミックス出版から季号での発刊。
サッカー批評の2番煎じみたいな雑誌だ。
編集協力に半田雄一氏も入っているから批評の創刊意思が反映されているといったほうがいいのかも。
筆者も西部謙司氏や後藤健生氏も加わっているのでかなり2誌は近い感じだ。
サッカー誌は創刊しては休刊(廃刊)が続いている。
しらない間に発刊して休刊してしまう雑誌すらある。
その中で「サッカー批評」は季号で骨太記事が多く週間・月間とはひと味違った切り口で面白い。
でも創刊の半田編集長が辞めて、J+の編集に携わっていたがJ+も休刊になった。
そしたらJAPAN SOCCERが発刊された。この雑誌がいつまで続くかは分からない。
代表と人物だけに焦点を当てて誌面作りをしていくのだろうか?
とりあえず次号を読んでみたい。
創刊号で夕刊紙「日刊ゲンダイ」の絹見誠司記者のポスト川淵三郎は誰になるのか?
『速報 次期JFA会長レース』の記事は興味深く読ませてもらった。
書かれていることが全部事実・真実だとは思わないが、かなり核心を突いているのだろう。
またまた協会のゴタゴタ人事が来月末まで続くのだろう。
どうしてJFAは人事(会長・代表監督)でもめるのだろう!?
しかっかりとしたルールがないのがいけない。ましては「院政」などあってはならないと思う。