今日の朝方にフジテレビでU-17ワールドカップ総集編というか日本サッカー討論会番組が
放送された。AM3:10~AM4:00の50分。
ゲストが高木豊(元プロ野球選手・子供がジュニアで期待のサッカー選手の父親)、後藤健生
(サッカージャーナリスト)、風間八宏(元プロサッカー選手・解説者)、小野剛
(日本サッカー協会技術委員長)。司会は青嶋アナ(フジテレビ)。
2007U-17W杯韓国大会の振り返りはほとんどなし。大部分が日本のU-17と日本サッカーの話題
番組の質問にゲストが点数とYES/NOで示しコメントするというどこかの生テレビと同じ構成。
質問 孱奸檻隠憩鐱楝緝修寮錣い屬蠅浪薪澄」
高木:0点 小野:70点 風間:30点 後藤:60点
質問◆崙鐱楝緝修竜蚕僂論こΔ膨麺僂垢襪里?」
高木:NO 小野YES/NO 風間:YES 後藤YES/NO
質問「選手育成システムに問題がある?」
高木:YES/NO 小野:YES/NO 風間NO 後藤:YES
質問ぁ崙鐱椶魯瓮鵐織襪弱い?」
高木YES 小野:NO 風間:YES 後藤:NO
質問ァ孱横娃隠闇ワールドカップ日本出場できるか?」
全員:YES
質問Α崙鐱椒汽奪ーの未来は明るい?」
全員:YES(この画面がでて番組終了。コメントなし)
短い時間で編集されていてゲストの発言の本意がそのままカットされずに放送されたのかどうかわから
ないが、おおまかな考えはわかった。小野委員長は立場があり奥歯にもののが挟まった言い方であった
がテレビに出た事でよしにしておきましょう。風間さんはもっと突っ込んで批判・改革の意見の持ち主
かと思っていたが発言はややおとなしかった。後藤さんは冷静な目線とこんな質問事体ナンセンスと
いうかのような当たり障りのない発言にみえた。意外と言っては失礼だが高木豊さんは的確ナコメント
でズバズバ発言していた。プロ野球の「勝負」の世界で生きてきて勝負に対してポリシーがある。
こういう外部の人を協会は入れて違った考え方で活性化するのも一案ではないかと思った。
メンタルのところで小野委員長が「日本には武士道がある」とういう発言をしていた。あ~あこの人は
こんな事をまだ言っているんだと情けなくなってしまいました。