【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

週間サッカーマガジン 1115号

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 今週号は高校選手権ファン必見!過去のヒーロー&名場面を一挙に!!

 我が心の「高校選手権」

 そうそう今回も特別定価450円!です。


 Jリーグが始まる前までの日本サッカーで一番集客力があったのは正月の高校選手権だったのです。

 そう、小・中・高校生のサッカー選手の憧れの大会だったんですよ。

 関西大会~首都圏大会に。そして東京都から2校に、さらに全都道府県が出場できるようになって。

 テレビや新聞の裏事情があったにしても、この大会は偉大な大会だったんです。

 この大会で活躍すれば一躍「ヒーロー」になれたし、新聞やスポーツ新聞の一面も可能だった。

 JSLではスポーツ新聞の一面なんてありえなかった時代だし。

 澤登×平澤の対談や元武南の江原淳史のインタビューは懐かしい人物に焦点をあてた企画ですね。

 平澤はJへの過渡期にJを選択しなかったプレヤーとして記憶に残っています。

 江原はアイドル並のルックスで武南~中大~俳優までは知っていましたが、その後は知らなかった

 で、第三の人生での活躍を期待したいです。まだ素敵な笑顔が印象的でした。

 
 首都開催初で決勝の名勝負と語り告がれている浦和南静岡学園の当時高校1年生だった水沼貴史

 宮原真司の登場も懐かしい。宮原の吸い付くようなドリブル。

 風貌は大きく変化してしまいましたが・・・・。

 他にもいい選手がいました。浦和南には高田優二・田中真二・野崎正治・河崎淳一・近藤良一・加瀬仁

 広羽康紀・森田洋正。

 静学には森下申一・杉山誠・杉山実・八木智嗣・神保英明・落合高志・三浦哲治・有ヶ谷二郎・

 宮本昭義・渋川尚史・成島徹。


 最後に俺の高校選手権の最高の選手は帝京の「早稲田一男」だった。CFでアクロバチックなゴール

 を量産した。3年次のチームは全国制覇する。それもPK戦もあったが無失点で。ほとんどの選手が

 当時のJSLでプレーした。登録されなかった選手もJSLに行った珍しい栄光のチームだった。