FIFAクラブワールドカップ2006に行ってきました。
準決勝のクラブアメリカvsバルセロナのカード。結果は0-4です。
バルサは過密日程のなかベストメンバーでの登場です。いつもの4-3-3です。
グジョンセン
ロナウジーニョ ジュリ
デコ イニエスタ
モッタ
ジオ プジョル マルケス ザンブロッタ
V・バルデス
交代モッタ→シャビ・グジョンセン→エスケーロ ジュリ→ベレッチ
試合は前半から動いてきます。バルサの早いパス回しからロナウジーニョがシュート。
ゴールが匂います。そしてロナウジーニョ~デコ~イニエスタのダイレクトパスからグジョンセンが
身体を倒しながら逆サイドに落ち着いて決め先制。
さらに左CKをデコが蹴りマルケスがヘッドで決め2-0。前半で勝負あり。アメリカは何も出来ない
し、中盤のプレスがなくゆるゆるデフェンスだ。
後半の心配はバルサが試合を流すのか心配だったがロナウジニョを始めチームはゲームが楽しくて
しょうがないのかさらにスケールアップしたパスやアイデアを披露してくれた。
3点目はロナウジーニョがこぼれ玉を余裕にワンフェント入れて決める。
4点目はロナウジーニョがドリブルで引きつけて落としたボールをデコがガツーンとミドルを決めた。
もうこんなバルサドリームチーム兇鯑鐱椶埜れて幸せだ。それもほぼベストメンバーでガチンコ。
エトー、メッシがケガで欠けてるのが信じられない!
カンプノウに行かなくても生バルサを見れて幸せだった。
そうそうもう1試合あるんです。決勝はきっともっと激しい試合を見られでしょう。
17日の横国にも行きます!!