U-21日本 1-0 シリアU-23
平山相太(FC東京)のヘッド一発で1-0で逃げ切り勝ち点3を獲得。これで勝ち点を6に延ばし
ベスト8進出におおきく前進した。残すは6日の北朝鮮戦。
日本は前半シリアの早い出足に苦戦したが、後半15分を過ぎるとシリアの足が止まりボールが持てて
回わせる様になると試合を支配した。
後半32分左サイドの本田(圭)のクロスに平山がヘッドで決めた。これが決勝点になった。
今日のMIPは本田拓也(法政大)と辻尾(中央大)の2人の大学生。両選手とも特徴を出していた。
特に本田(拓)はキャプテンとして中盤の底でしっかりとプレーしていた。
中東、カタール(ドーハ)で行われている今大会で若いU-21の日本代表は健闘しているが
ジャッジでは苦戦している。激しいあたり(後からのキック)ではファール・警告が出にくい。
今日も後半ロスタイムに高萩が遅延行為で2枚目の警告で退場になった。
こういうのはいらない警告であって他の選手、ベンチも気をつけなければいけない。
後、選手交代が遅い感じがする。反町監督のスタイルか?まだ出番のない山本(早稲田大)
萬代(仙台)も時間を見て試してほしい。
明日はなでしこの対タイ戦があります。