【蹴球亭】サッカー感戦家 日本代表サポーター&FC東京SOCIO

2019.09.01ヤフーブログから引越ししたサッカー三昧のブログです。

ドーハアジア大会U-21日本vsシリアU-23

 U-21日本 1-0 シリアU-23

 平山相太(FC東京)のヘッド一発で1-0で逃げ切り勝ち点3を獲得。これで勝ち点を6に延ばし

 ベスト8進出におおきく前進した。残すは6日の北朝鮮戦。

 日本は前半シリアの早い出足に苦戦したが、後半15分を過ぎるとシリアの足が止まりボールが持てて

 回わせる様になると試合を支配した。

 後半32分左サイドの本田(圭)のクロスに平山がヘッドで決めた。これが決勝点になった。

 今日のMIPは本田拓也(法政大)と辻尾(中央大)の2人の大学生。両選手とも特徴を出していた。

 特に本田(拓)はキャプテンとして中盤の底でしっかりとプレーしていた。

 中東、カタール(ドーハ)で行われている今大会で若いU-21の日本代表は健闘しているが

 ジャッジでは苦戦している。激しいあたり(後からのキック)ではファール・警告が出にくい。

 今日も後半ロスタイムに高萩が遅延行為で2枚目の警告で退場になった。

 こういうのはいらない警告であって他の選手、ベンチも気をつけなければいけない。

 後、選手交代が遅い感じがする。反町監督のスタイルか?まだ出番のない山本(早稲田大)

 萬代(仙台)も時間を見て試してほしい。

 明日はなでしこの対タイ戦があります。