2020.12.19（土） 2020・J1・34節（最終節） 14：03KO ＠味スタ
FC 東京 1対0 ヴィッセル神戸
2020はじめから新型コロナウイルス感染で大変な年でサッカー界も例外でなかった。
J1も自粛～無観客再開～徐々に観客を入れ～キャパ半数までになった。
オイラも例年は生感戦100試合ほどスタジアム見てるが今年はこの試合で15試合。
FC東京の試合はコロナ後では2試合だけ。年末～年始も例年ほど見られない。。。
2019年FC東京はJ1を惜しくも2位で終わったが、ACLに参加したがこちらもコロナで2月以来延期、さらに再延期になり12月にカタール・ドーハでの集中開催（日本からACLにはFC東京・横浜FM・ヴィセル神戸の３チーム）。イレギュラーなJ1開催にさらにACL組は前倒し・連戦と無理やりのスケジュール。33節・34節はもしかするとACLに勝ち進んでいるとプロ数名とU-18の選手で戦う可能性もあった。そしてU-18のプレミア関東2020に影響してU-15にも影響して大変だった様子。しかしFC東京はACL・ラウンド16で敗退で33節対広島戦にU-18のアカデミーの選手の出番は回避？で試合できた。
34節対神戸戦もドキドキの試合だった。神戸がACLで躍進して初出場ながらGL突破R16もQFも勝ち進みSFまで進出。しかしSFで不運で敗退。勝つとFINALが日本時間19日（土）21：00KOなのでJ1・34節にプロ大半は出場できないということになるとこだった。これが優勝とかACL圏内とか残留とかかかった試合なら大変なことになっていただろう。ほっとしたのはＪリーグ首脳関係者だろう。神戸は火曜日に帰国して34節の準備に。イニエスタをはじめ外国籍選手はさっさと帰国してしまった。FC東京はルヴァンカップFINALが柏レイソルのせいで延期なり2021.01.04（月）に試合があるため外国籍選手はまだ日本に留まっている。
2005年からFC東京SOSIO&CSMだったが今年はSOSIOは返金してもらった。この最終戦はCSM招待席で超久しぶりにゴール裏（味スタアウェ側1階）からの感戦となった。
いつも横長で見てると縦横の感覚がつかめづらかった。
試合は担当主審が荒木友輔さまと知ると気楽に！国際主審でダントツの好相性の主審。
堅守から早い攻撃のFC東京とジャッジがマッチしていて相手が不満に思う「笛」。
外国籍選手はアダイウトンとＪ・オマリ以外は「休養＆ケガ」。得点は86分左寄りのFKを三田が蹴り永井がヘッドでフリックしてオマリがヘッドでゴールに流し込み1-0で運よく勝利。元神戸の三田＆オマリがいい仕事をしてくれた。
来年もSOSIO＆CSM継続した。コロナがすぐに治まるとベストだけどそううまくいくか。。。覚悟をしていないといけない。
長谷川健太監督は2021年シーズンWINNERではなくてLEAGUE CHAMPIONを狙うとはっきり名言。シャーレをゲットしようぜ！！！
この横断幕いいね！もしかしたら彼らが33節・34節ピッチにいたかもしれない。それに準備して夢みて、犠牲をはらっただろうに。
メインにアカデミーの選手？ ピッチに立てなくて残念、準備お疲れ様。
夢を追っていつか味スタのピッチで！
