イラン 0(0対0)1 スペイン
2018.06.21(木)3:00KO@カザン・アリーナ(B組)(M20)
副審1:ニコラス・ターラン(ウルグアイ)
第4審判:ジュリオ・バスクナン(チリ)
VAR:マウロ・ヴィリアーノ(アルゼンチン)
AVAR1:アレクサンダー・グズマン(コロンビア)
AVAR2:ウィルトン・サンパイオ(ブラジル)
AVAR3:マッシミリアーノ・イラティ(イタリア)
観客:42,718人
初戦勝利のイランと引き分けスタートのスペイン。イランのケイロス監督はロマンより現実の求めてベタ引きの戦術。4バック+2枚の6バックの時間も多い。スペインは4-3-3であるが2008年ユーロ・2010年WC・2012年ユーロ時代よりもちょっと小粒感はある。スペインのメンバーは基本的バルサ+レアルだけどレアルにはC・ロナウド、バルサにはメッシという絶対的なエースでゴールスコアラーがいるがスペイン代表だといい選手だけどD・コスタなのがちょっと残念。毎回スペイン代表にメッシがいないのが違和感あり。
54分攻めてもせめても得点が奪えないスペイン、イニエスタが仕掛けてD・コスタへ縦パスからシュート!これがDFにあたり跳ね返りがまたD・コスタにあたりゴールに吸い込まれていった。サッカーをしないで勝点を求めたイランへの神様の答だったかもしれない。失点してからイランはサッカーをしてきた。やれば出来るじゃん。62分FKの混戦からゴール!かと思ったらVARの無線でノーゴールに修正(クーナ主審はモニター確認しないで)。