桑原楽之氏死去(サッカー・メキシコ五輪日本代表)
時事通信 3/1(水) 19:22配信
桑原 楽之氏(くわばら・やすゆき=サッカー・メキシコ五輪日本代表)1日、午後0時20分、肺炎のため広島市の病院で死去、74歳。広島県出身。葬儀は3日午前11時から広島市南区皆実町3の3の19の光徳会館で。喪主は妻和子(かずこ)さん。
日本サッカーリーグの東洋工業(現J1広島)に所属。1966年から70年にかけて日本代表として国際Aマッチ12試合に出場し5得点。銅メダルを獲得した68年メキシコ五輪では2試合に出場した。
日本サッカーリーグの東洋工業(現J1広島)に所属。1966年から70年にかけて日本代表として国際Aマッチ12試合に出場し5得点。銅メダルを獲得した68年メキシコ五輪では2試合に出場した。
桑原楽之さん1942年12月12日~2017年3月1日(享年74歳)
広島附属高~中央大~東洋工業。JSL65年~71年まで94試合出場
53得点21アシスト。
日本代表では40試合(内Aマッチ12試合)出場8(内Aマッチ5得点)。
メキシコオリンピック出場2試合(背番号14)。
1戦目のナイジエリア戦と2試合目のブラジルオリンピック代表と戦に
出場している。
ご冥福をお祈りします。。。